表札の製作:レーザー彫刻(間伐材ヒノキの表札)

表札の匠、店長の下條です。
今回は、新商品「きらめ樹間伐材ヒノキの表札」のレーザー彫刻を紹介します。

「きらめ樹」については、別途特集記事としますが
手入れされていない人工林を皮剥き間伐によって健康な森にして、新しいかたちの林業とすることや毎年のように起こる土砂災害に強い山にしていこうという、すこし長期的な視点に立った森づくりの運動です。

そのような「森のめぐみを無駄なく使う」というコンセプトで作成する表札です。

木材にマスキングテープを貼ります

レーザー光線で焼いて彫刻をするので、ヤニ(タール)や煙が発生します。
彫刻をしない部分が汚れるのを防止するため、全体にマスキングテープを貼り付けます

レーザー彫刻機にかける

木材をレーザー彫刻機にセットしてイラストレータで作成したデータを使って彫刻をします。
木彫の場合、一度で約0.5mm程度の深さが彫れます。
この表札のデザインは、浮き彫りで模様と文字に段差をつける二段彫りなので、トータルで6回くらい彫刻します。

ヤニを洗い流す

文字の表面や縁は、マスキングテープで守られていますが、彫刻された部分のエッジにはヤニがたまりますので、マスキングテープを除去してから、ぬるま湯で洗い流してしっかりと乾燥させます。

仕上げの保護塗装

全て天然素材を使用して製作するのが目的なので
保護材は「柿渋」(無臭)を使用します。

乾燥と塗りを三回繰り返して完成です

Youtubeチャンネルに動画あります

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